遺品整理で詐欺の被害に合わないために

遺品整理業者の多くが、リサイクル業者や便利屋などの副業と言われています。
それ自体は問題ではないのですが、遺品整理という心の弱い時期につけ込んで悪質な業者の詐欺など

遺品整理をする時は信頼できる業者を探す

1遺品整理をする時には業者選びから

契約

遺品整理を業者に依頼する場合はまず見積りを取り、予告なく数万円単位で大きく変動する業者は選ばない

見積もりの時点では「〇万円で作業します」と言われたのに、次々と料金が加算されて最終的にそれよりも  高額な料金を請求されたり、キャンセルについての料金の有無についての説明がなかったりする場合

価格

遺品整理業者の契約は、チラシや広告・ネットなどを見て業者に連絡し、自宅で契約する「訪問販売」が多くなっています。自宅を訪問し、遺品整理の契約をする際、強引に金品などの遺品を購入していくのが「押し買い」(訪問購入)ですが、このとき、遺品整理のサービスを「販売」するのと同時に、依頼者の遺品を「購入」していくという手段を取っているということになります。これも悪質な遺品整理業者のよくある手口です。  

買い取らせるよう上手い会話で仕向けたり、「今なら高額だがすぐに価値が下がる」などと騙して、遺品を売るように仕向け、高級腕時計や骨とう品、貴金属などが狙われやすいので用心しましょう  

販売方法

遺品整理では、必要なものと不要なものを仕分け、不要なものの回収を業者に依頼します。中には必要なものを処分したり、家族に遺しておきたい品や貴金属、骨とう品などを勝手に回収・売却または処分してしまう悪質業者もいるようです。思い出の品や形見は金銭で弁償できないものばかりなので、金銭的な被害のほか、精神的なショックも受けてしまうという事もあり得ます。

これらの事を踏まえて、遺品整理をする時は必ず複数の業者を比べる事で詐欺を避けられる

2遺品整理業者を紹介しているサイトを活用する

 「オコマリ」→遺品整理を安心の定額パック料金で提供   https://ocomari.com/ihin-teigaku

 「みんなの遺品整理」→全国578社から探す・相談・見積  https://m-ihinseiri.jp/

3遺品整理業者の悪評を特に注目する

遺品整理も含め、身内の孤独死などの場合、その部屋の清掃のためハウスクリーニング業者に相談しても、断られてしまい、特殊清掃会社を探されている事もあるかと思います。しかし清掃する部屋が部屋なので、作業が雑な悪徳会社や料金のことが気になります。4では悪徳会社が実際に行なっていることや激安業者の実態や悪徳会社を見分ける方法をお伝えします。  

依頼者からすれば特殊清掃業界は9割近くが悪徳業者に見えてしまう

特殊清掃の料金は、通常のハウスクリーニングと比べて、当然ですが非常に高い金額になっています。その理由は、遺体のあった部屋の整理だから。孤独死等で亡くなった人の部屋を強烈な死臭が漂う中、腐敗体液が付着した物を撤去しつつ清掃したあと、部屋の死臭消臭を行なって、まるで遺体がなかったかのような状態に戻す、いわば「神の手」のようなお仕事をされています。

よってハウスクリーニング業者の料金と比べ高額な特殊清掃業者が悪徳会社だとは限りません。むしろ特殊清掃は高額で当たり前なのです。但しこの事だけで遺族の足元をみる業者が多いのも現実です。この事を逆手にとって、特殊清掃業界ではより高額な請求をする悪い業者もいるので、実際にどこまでやってもらえるのか、いくらでやってくれるのかを確認するようにしましょう。

それは親族の孤独死という一生に一度あるかないかの出来事に対峙している遺族の足元を見ている業者が多くいるから他なりません。丸投げは最も危険行為で、毅然とした態度も必要不可欠です。

4料金が明確でない業者は避ける

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下記3つの言葉が料金表に書かれていたら、見積もりなどで注意して話を聞く必要があるでしょう。

  • 金額の後ろに「~」や「より」:見積の上限金額を増やせてしまう。
  • 基本料金:オプションを追加すれば、いくらでも見積り金額を増やせるから。
  • 特別料金:「通常料金は〇〇円です」と言い逃れができるから。

※これらの手法に引っ掛からないようにするには、必ず料金表に「総額」と書かれている業者を選ぶことがオススメです。

まとめ

同じ遺品整理業者の中でもマイナス面が目立つ業者を避ける事で詐欺被害に遭う可能性はかなり低くなります。

  • 押し買いや高額な追加費用の請求など、悪質な遺品整理業者がいることがあります。
  • 自治体が紹介する遺品整理業者がオススメです。社会福祉センターなどに問い合わせてみましょう。
  • トラブルになったときは、国民生活センターや弁護士に相談しましょう。

大切な人の遺品を整理するのは、家族にとっても大きな負担になることがあります。その中でトラブルが発生するのは、心理的にもつらいものです。少なくない遺品がある場合もありますから、なるべくスムーズに作業を終えられるようにしたいところです。自分一人だけと思わず、家族親族・自治体等相談しながら、悔いのない遺品整理をいたしましょう。万が一トラブルが起きた際には、速やかに専門機関に相談してください。

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