遺品整理で部屋のお祓いが必要になる場合はどんな時?

親族が亡くなった後、賃貸などを退去した際に近くでお住いの方が不快な思いをしないだろうか。
お祓いは必要ないだろうか。とお悩みの方も多いのではないのでしょうか。
本記事ではお祓いが必要になるケース、どこにお願いすれば良いかなどを解説していきます。

遺品整理でお部屋のお祓いが必要になる場合

・故人が孤独死をした場合
・事件や事故による死亡があった場合

などがあげられます。事件や事故の場合は大家さんがお祓いをして下さいと遺族に頼むケースも。
基本的には遺族が費用負担することが原則となります。

部屋のお祓いをする2つの目的

1.遺族の心情を慰めるため

故人が亡くなっても何もせず、そのまま成仏してもらうのが偲びない。そう考える方も多いのではないでしょうか。
そのため、遺族の個々の気持ちの整理をする為にお祓いをするという考え方が一般的です。「お祓い」という儀式で区切りをつけることによって、故人の住まいを売却するにせよ賃貸にするといった次の行動に踏み出すことができます。

2.大家さんや不動産会社など周りの人のことを考えるため

隣人が亡くなったと知った時、「気分が悪い」という理由で部屋を退去するケースもあります。お祓いをすることで部屋の周囲の方に安心感を与える事ができます。大家さんも次に部屋を貸し出すに当たり後ろめたさがなくなる事もあります。きちんとお祓いをしたという事を言える事によって賃貸の物価が下がらないで済みます。

お祓いをするためにはどこにお願いすれば良い?

近くの神社にお問い合わせ

お祓いは神道の儀式と言われているのでお寺よりも神社に問い合わせする方が多いです。

とはいえ、お寺にお願いをすれば魂抜きをきちんとしてもらえます。大体の相場は1万円位になります。出来れば故人の宗派のお寺に頼むと良いでしょう。

料金の相場

一般的には2万円から3万円くらいと考えると良いでしょう。
・初穂料
・神主の交通費

お祓いと供養の違いは?

お祓いは空間に対して行われる儀式であり、供養は物に対する儀式となります。
ぬいぐるみやお守りなどは供養ということになります。

供養やお焚き上げについては以下の記事もご参照ください。

まとめ

孤独死で亡くなった人はその後法要や供養をきちんと行えば必要ないという考えもありますが、故人が成仏して貰いたいという願いでお祓いを依頼する方も多くいらっしゃいます。
ぜひ一度お近くの神社などでご相談されてみてはいかがでしょうか。

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