身近な人が亡くなった時、友人知人の連絡先を知るためには!?

家族や身近な人が亡くなった時には、親戚や友人・知人にできるだけ早く連絡を取る必要に迫られます。

亡くなった父親の交友関係なんて、気が付いたらほとんど知らなかった。

どんな風に連絡を取れば良いのかわからず、慌ててしまって冷静な判断もできなかった。

というような声も少なくありません。
連絡先を探す方法・SNSの活用・連絡先の管理について普段から理解を深めておくと、いざという時の不安や焦りをできるだけ抑えられるようになるので、詳しくご説明していきます。

身近な人が亡くなった場合、友人知人の連絡先が知りたい

1.共通の知人友人を通じて連絡を取る

身近な人が亡くなった時に、友人や知人に一刻も早く連絡を取りたいもの。しかし、遺族の当事者はやらなければならないことも多く、連絡に時間を割きづらいこともよくあります。共通の友人や知人を介して連絡をしてもらうことも念頭に置いてみましょう。

お通夜や葬儀への参列の準備にも、遠方からでは時間がかかってしまうので、出来るだけ早く知らせることは賢明です。こういう事態になっていることから、遺族から友人や知人への連絡を取ることを依頼されれば少しでも協力を二つ返事で受け堪えてくれることも多いものです。

2.本人の手帳などから友人知人の連絡先を確認して連絡する

故人の交友関係をほとんど知らないケースも珍しくありません。特に、親子であっても同居をしていないと、いざ、訃報を知らせようと思っても友人や知人を知らなくて困り果ててしまうこともあります。逝去後、刻一刻と時間が過ぎていく中、連絡先のメモがありそうなものといえば、手帳。デジタルツールを明らかに使っていないという方や併用していそうな方なら、まず、手帳を探してみましょう。

  • 手帳には手がかりある可能性大
  • 日記の連絡先に記載あるかも?
  • 電話帳のメモ欄や走り書きをチェック!

手帳のほかにも、日記や電話帳に連絡先が記載している可能性もあるので、まず上記3つに目を通してみてください。

SNSを利用して友人知人とやりとりをすることも可能

1.現代ではSNSを利用している人が多い

SNSが広く定着している現代。訃報の連絡を一刻も早く行うためには、ぜひとも活用しましょう。電話連絡なら時間を考慮する場合もありますが、SNSならその心配も不要ですぐに連絡できるのがメリットです。「既読」という機能があるので、先方がすでに読んでいることの確認だけが取れるのも安心感につながりますね。
一方、普段からSNSでのつながりしかないという人にも、すぐにでもやり取りができるメリットもあります。

2.SNSを通じて情報を伝えることができる

SNSのページでは、情報を記載すればつながりのある友人や知人の全員に連絡をしなくても伝えられるので非常に有効活用できます。責任感を持って連絡してくれそうな友人にまず伝えておけば、その後、迅速に情報が伝わるようになるのはSNSならではの恩恵ですね。

3.SNSやスマホなどにパスワードがある場合も

ただ、故人のSNSやスマホを閲覧しようとしても立ちはだかるのがパスワード。友人や知人の情報を知りたくても、IDとパスワードが分からなければ元も子もありません。実際に、家族で心当たりのある番号で解除を試みるのが先決です。

無理な場合は専門業者に依頼もできる

実際には、手がかりとなるIDとパスワードのメモでもなければ、解除は困難な場合が多いようです。推測されやすいパスワードにしない傾向が強くなっていることも影響しています。実際に、解除を行うためには特定の操作を行えば可能ですがある程度パソコンに精通していなければ困難だと言えるでしょう。

解除できない場合、データ復旧業者や遺品整理業者などに依頼するのが断然おすすめ。故人がパソコンの中にネットバンクや証券会社・ネット支払い情報など重要なデータが残っている可能性もあるため、確実に解除を迅速に進めたい場合には、まず、問い合わせをしてみましょう。

友人知人の連絡先も大切な遺品

1.友人知人の連絡先も整理しておくことが必要

いざ、家族が亡くなってから友人や知人の連絡先を知らないと時間に追われる中、なかなか進みにくいものですので、ある程度の年齢になったら交友関係の連絡先を教わっておくのが賢明です。

たとえば、親の連絡先を教わった場合には、パソコンやスマホですぐに確認できるようにデータとしてまとめておくのが必須。紙媒体で残しておくことも賢明なのですが、手元にないことやすぐに見つけられない事態になっていることも充分考えられます。データならコピーも手軽に可能で複数のメディアに保存して置けるので重宝します。

2.自分の友人知人の連絡先も、もしものために整理しておこう

連絡先の整理は、いつどんな事態が起こるかもしれないので、日頃から友人や知人の連絡先は手帳やスマホなどにまとめておきましょう。一時的な要件のために保存していた連絡先も、結構登録され続けていませんか?

何かの機会に定期的に整理することで、自らも分かりやすくなるメリットもありますし、もしもの事態になった場合でも家族が連絡先の確認に手を煩わせることを少なくできます。
もっと安心しておきたいなら、自分の連絡先のデータをコピーしておくのが無難です。

  • 紙媒体でコピー
  • デジタルデータでコピー

渡す家族の分かりやすさに応じて使い分けか、両方を行っておくようにしておきましょう。

まとめ

遺品整理といえば、物のイメージが先行してしまいますが、連絡先のデータも故人の人生に関わる友人や知人の情報を得るための貴重な遺品です。家族や身近な人を亡くすと尋常ではない深い悲しみに包まれながらも対処しなければなりません。

いざという時に、訃報をお知らせする心構えや事前の準備も心得ておくようにすると、不安や負担を少しでも軽くすることができるようになりますよ。

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