遺品整理時の創作物(工芸品)処分方法について

遺品整理の中でも故人の創作物は思い出深い一品なので、簡単に処分することはできません。

しかし、場所を取ったり持ち運びが困難だったりする物は今後の生活に不具合を及ぼす可能性があることから、思い切って処分してしまうことも重要な判断になります。故人が手掛けた創作物を正しく処分するためにも、最適な方法について学びましょう。

芸術的な価値があれば売却することができる

工芸品のような創作物は芸術的な価値の有無で市場価値が大きく変わります。非常に美しく、見る者の心を打つ工芸品であればお金を払ってでも自分の物にしたいと思う人が現れるかもしれません。そのような人に譲れば遺族はお金が入り、故人の努力も報われます。

メルカリやヤフオクなどを活用しよう

創作物を専門に扱う買取業者に査定してもらう他、近年ではメルカリヤフオクなどインターネット上で行う個人間の売買市場が普及しているので、そこを利用するのも方法の一つです。

場合によっては非常に高額な査定結果になることもありますが、その一方で工芸品の良し悪しは見る人の好みで左右されることが多いので、売ることができない可能性があることを忘れてはいけません。


故人が作った遺作品を素敵なお写真で残す、天送美術館。
アマチュアの作品でももちろんOK。1作品5,400円から。

お金のやり取りが無くても他者に譲りたい場合

故人が丹精込めて作った工芸品をごみとして捨てることに抵抗がある人は無料で他人に譲る選択肢があります。工芸品は個人の好みで価値が大きく変わるので、欲しいと思う人が出てくるかもしれません。友人に事情を話して引き取ってもらう他、地域のフリーペーパーに情報を載せてもらって譲渡先を探す方法もあります。

引き取り先を探すならジモティーが便利

また、ジモティーのようにインターネット上の無料交換サービスを利用する方法もありますが、手間をかけずに情報を拡散できる一方で悪質ないたずらに巻き込まれるリスクもあることを踏まえたうえで慎重に判断することを心がけましょう。

ごみとして処分する場合はある程度の支出が発生する

引き取り手が現れず、自分で持っていても邪魔になる場合は廃棄するのが無難な方法です。小さい物であればそのまま地域のごみ出しルールに従い、家庭ごみとして出せば回収してくれます。しかし、大型であったり特殊な材質の物だったりする場合は粗大ごみ扱いになるので専用の手続きを行わないと回収してくれません。

粗大ゴミのルールは地域に確認を

粗大ごみを廃棄するためのルールは地域ごとに異なるので必ず詳細を確認する必要があります。費用や回収の日程についても地域ごとに違いがあるので併せて確認を。

故人の思い出を大切にしつつも不要品は適切に処分する

故人の手作りである工芸品は遺族にとっては非常に思い入れのある遺品ですが、その一方で芸術的な美しさを世間に示すことが故人の努力に対する答えにもなるので、売れる物であれば売ってしまうのが正しい判断と言えます。

また、お金が発生しなくても欲しい人に譲ってあげるのも工芸品としての正しい扱い方です。なお、どうしてもごみとして廃棄する場合であっても、必ず地域のルールを守るのが社会人としてのマナーになります。

遺品を、幸せにしてみませんか。

天送美術館は、業界初の遺品撮影サービス。
遺品をスタジオフォトにすることで新しい供養の形を提供いたします。

学校や公民館などへの遺品の寄付も代行しています。