遺品整理でハウスクリーニングは必要?どういうケースで呼ぶべきかご紹介!

遺品整理の後、賃貸ならば引き渡しのことを考えてハウスクリーニングをすべきなのだろうか。
というお悩みの方も多いのではないでしょうか。
実際にどういうケースでハウスクリーニングを利用すべきかご紹介いたします。

ハウスクリーニングはしても賃貸の敷金の返金額はそこまで変わらない。

ハウスクリーニングの相場は大体5-10万円と言われていますが、クロスや襖などの張り替えが発生すると結局実費になるため、フローリングや換気扇等の清掃に関しては、ハウスクリーニングを行ったからといって敷金自体はそこまで大きく変わりません。

では、ハウスクリーニングを頼むと良いケースをご紹介します。

  • 持ち家で売却を考えている場合
  • 遺体の放置などで、部屋自体が傷んでしまっている場合
  • 遺品整理と一緒にお願いしてしまいたい場合

こういった場合では、積極的に利用すると良いでしょう。
続いて、ハウスクリーニングをお願いするときに気をつけることをご紹介します。

まずは家族で遺品整理とハウスクリーニング

ハウスクリーニングはある程度の片づけをして頼むと効率的

ハウスクリーニングは基本的に、長年使われていた台所、浴室やトイレなどの部屋全てを掃除するものですので、大体の家具を収納してから利用することをお勧めします。

ちょっとした分別を行っておくだけでも、ハウスクリーニング業者の方が効率よく作業を進めることができますので、清掃が終わった後に集中して遺品整理に取り組むことが可能です。

その為にも、生前から「家族が処分するもの、残しておくもの」をきちんと確認しておきましょう。

突然死などで死後時間が経過していた場合は特殊清掃を利用

特殊清掃業者に依頼すれば消臭、除菌が可能

一人暮らしをしていた故人が病気などで急死してしまった場合には、臭い除去や除菌が必要な場合もあるかもしれません。

部屋に染み付いた臭いを取るのは簡単にはいきませんので、そういう時は「特殊清掃業者」にお願いをしましょう。

特殊清掃業者の方は専用の消臭、除菌の道具を常備されていますので、部屋の隅々まで徹底的に掃除を行ってくれます。しっかりと床や壁の汚れも落とし、害虫駆除まで完璧にしてもらえますので安心して大丈夫です。

しかし、「通常のハウスクリーニング業者」では対応不可能なケースが多いのでご注意ください。

特殊清掃は価格に差があるので確認を取ろう

特殊清掃業者に依頼するときの価格は、「部屋の広さや臭いの程度」などによって異なるため、事前の確認が大切になります。

相場以上に安すぎる清掃業者だと、人件費削減をしたいばかりに未経験者のアルバイトを派遣するところもあるようです。経験が浅いスタッフだと、臭いもあまり取れず二度手間になってしまったりするので、無駄な出費を抑えるため慎重に選ぶように心掛けましょう。

特殊清掃業者のハウスクリーニングと同時に遺品整理も可能な場合がある

特殊清掃後やハウスクリーニング後に処分できないものは遺品整理業者に引き取ってもらう

「大型テレビ」、「冷蔵庫」などの家電製品や、「タンス」などの大きくて運びづらい物を引き取ってもらいたいときには、遺品整理業者を有効活用しましょう。物によっては意外に高価で買い取ってもらうことも可能ですので、あらかじめ相談しておくとよいかもしれません。不要だからといって、捨ててしまうのはもったいない場合もありますよ。

悪徳業者に騙されないように注意

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悪徳業者に騙されないためにも、業者が「遺品整理士」の資格を保有しているか確認し、「ネットで口コミや実績」などを参考にするようにしましょう。
口頭だけでしか説明せずに、のちに見積もりよりも高い請求をしてくる業者もいますので、見積もりの時から話をよく聞いておいたり、追加費用がないことを確認することをお勧めします。

~まとめ~

遺品整理をするにあたり、ハウスクリーニングや特殊清掃を利用すると時間を有効的に使うことができます。家具の分別だけしておけば、私たちの力で掃除をするよりも圧倒的な速さで丁寧な清掃活動をしてくれますので、是非活用していきましょう。

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